久々に妻を交えて打ち合わせに行ってきた。
○H25年8月17日
今日は妻を交えて久々の打ち合わせ。
まず、前回変更した点の確認を行い、その上で設備等をさらに検討した。
前回変更した3連窓だが、細いタイプもいいねと思っていたので、
どこまで細いのがあるのか聞いてみた。
現在60cmが設定されているが、45cmがあるそうな。
街中を見てみると30cmくらいしかないようなものも見受けられたが取り扱ってないのかな。
と思ったら、採光の規定に引っかかるようで、これ以上小さくすると数を付けることになってしまう。
単価が安くても数が付くと結局高くなるのでやめることにした。
キッチンについては妻が居ないと話にならないので、
まずはこれについて片付けることになった。
いまのデザインではグリルの前に壁がたっており、
この中を全館空調の給排水の管が入っているのだが、
妻がつけたいキッチンだとこの壁が邪魔をしていた。
希望のキッチンにするならば、壁を取らなければならないので、
給排水の管が通る場所を設けなければならなくなった。
議論の末、リビング西側の下がっていた天井を東側へ移動し、
リビングから通ずる収納のなかを通すことになった。
これでキッチンについて解決したようにみえたが、
キッチンを設計担当のS氏に見せたら、
これってセンターキッチンだよねとのこと。
センターキッチンは壁がないところにドンと置くタイプ。
デザインは下部の両端が欠けており、壁に付けるようなものではなかった。
しかし壁際に取り付けることは可能とメーカーの方から確認をとっていたので、事なきを得た。
キッチンの向きについても議論があった。
部屋の中央にグリルが来ると、換気扇のフードがセンターになる。
こうするとセンターフードになるが、これの価格が高い。
また北側の壁も下げないといけないので、デザインもへンだし、価格も上がるで、壁際にグリルで収まった。
次に子供部屋につけたロフトについて話し合う。
三部屋それぞれに付けて、将来的には収納にしようと思っていたが、
そうするのであれば、元から一つにして、廊下から梯子で入るタイプにしてはとなった。
子供が使う間だけでは、確かに無駄になるが、
小さいうちに面白がるのてであればいいかなと思う。
要議論で次回に持ち越しになった。
価格の面もあるので、現状、収納、無しの場合で価格をだして貰うことにした。
何個か前の間取りでは飾り梁を付けることになっていたが、
そのことをお互いに忘れていたため、どうするか話し合う。
リビングとキッチンのはっきりした境界線というものはないので、
境界線を設けるわけじゃないけど、二つの境になって変ではないところにつけることにした。
文章にするとこんなもんだが、これだけで2時間は経過している。
子供がいてお邪魔をしてくるとはいえ中々すすまないもんだ。
間取り、デザイン、設備を粗方決まってきた。
今後の課題はどこを削ってどこにお金をかけるかかな。
お金をかけるならやっぱキッチンかなぁ。毎日使う場所だし。
来月にコーディネーターを交えて打ち合わせをする約束を取り付け、今日は終わり。
○H25年8月25日
8月初旬にインテリア関係のイベントに行ってみたのだが、
そこでカリモクという木工メーカーのテーブルが気にいった。
北関東の展示場が割りと近くにあるようなので、行ってみた。
子供が騒いで大変だったが、ある程度目星をつけ、カタログを貰って帰ってきた。
イベントで見たテーブルがやっぱり良かった。
このテーブルにRETRO BOXのベンチと椅子、という風に検討中。
個人的には座面も全部木で作られたベンチが良かったかな。
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