○H25年7月中旬。
予定が合わず、打ち合わせが2ヵ月後になってしまった。
しかも妻は体調不良で欠席。
今日は担当の設計士S氏と打ち合わせ。
担当のIさんは来れず。
家の構想はほぼ決まったので設備関係の仕様について話しあう。
1F南面の窓を変更したぐらいで、ほかに大きな変化はみられなかった。
現在の間取りとして、
1FにLDKと水周り、洗濯物部屋(?)、祖父母の部屋。
2Fに子供部屋3と主寝室、父母は続き間の子供部屋を使用。
子供部屋は狭いのでロフト付き。
新築する家のほか現在の家のリフォームについて話をきいてみた。
まず、なんでリフォームの話になったのかというと、
現在の家からは家族全員が出てしまう予定なので、空き家になる。
そのまま放置や倉庫代わりにしてしまってもよいが、
借り手がでるようなら貸してしまうのも手かと考えているからだ。
古い家で住めなくは無いがあちこちガタがきているし、
貸すならばある程度は直さないとね、というわけである。
妻の実家は農家だが、土地を貸したり、家を貸したりなんだりしていて、
何か吹き込まれたようだった。
最近になって妻はリフォームで済ませるのも手と考えている節もある。
そんなわけで家を見てもらう算段を付けてもらうことにした。
○H25年8月9日
担当のIさんがリフォーム担当のAさんを連れてやってきた。
軽く挨拶を交わして早速見てもらった。
まず築年数が約40年と行き過ぎているので、
申請が必要なリフォーム(増築、減築、間取り変更等)だと、
現行の法令にあわせなければならなくなるため、基礎からやり直す可能性があるとのこと。
ほとんど新築するのと変わらないわけだ。
現状の間取りでは不自由な部分があるし、増築した2階の使い勝手が悪い。
では部分的にやるのではどうかというと、これも難しい。
三井ホームのリフォームではそうなってくると、額面的にあがってしまうので、
工務店や業者に直で依頼したほうが費用も抑えられるだろうという見解だった。
(デザインリフォームが売りなので、部分的なものだとただ額面があがってしまう)
かなーりの概算で金額をだしていただいた。
上記の申請が必要がなく、内外のリフォームをしたとしてだいたい1500万円。
この家を購入した金額とほとんど変わらなかった。
家の平面図があればもっと正確にだせるとのことであったが、
親や祖父に聞くと家の平面図なんて購入時からなかったという。
よくもまあこんないい加減な不動産屋から家を買ったものだが、
当時中学生だった止めることもできなかったわけだしまあ仕方ない。
そんなわけでリフォームをしてまで住むのは得策ではないと判断をした。
借り手が付かないようであれば倉庫にしてしまう。
家族は多いし荷物も多いし。
担当のIさん、A氏、暑い中ありがとうございました。
○その後
妻とリフォームの結果を話し、そ現実的ではないので無しになった。
ただ貸しに出すなら台所とお風呂は直さないとねとなった。
そして家の庭木についての話になる。
気の早いことだが、わからないこともあるので高校時代の友人S君に電話をしてみた。
S君は造園業を営んでいる。
自分も同じ造園科をでたのに、樹木のことはすっかり忘れてしまった。
家の完成予定が来夏なので、再来年の春に植樹や植え替えになるだろうとのこと。
そのため家ができたら庭をみてもらうことにした。
とりあえず植えたい樹木を伝えた。
・金木犀
・白木瓜
・木蓮
・雪柳
・欅(自分はいらない)
この場合シンボルツリーって金木犀になるんだろうか。
欅を植えたら間違いなく欅になっちゃうんだろうけど。
【備忘録としてきになった果樹、草花を列挙】
・ノシラン
・ベアグラス
・花見木
・山法師
・藤
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