9月16日 時刻12:28
関東地方を震度5弱の地震が襲った
先の震災の時と同じ震度だったが、時間は短く感じた。
この時、屋根裏に続くはしごを登っていたので、ものすごく揺れたように感じた。
すぐ下にいた妻は大騒ぎだった。
地震が収まったあと、家の被害状況を調べてみた。
すると、引渡しの際に説明されたクロスの開きが散見された。
そして玄関脇の洋室に至っては石膏ボードが割れてクロスが剥がれていた。
三井に連絡をすると現場を監理していたM氏が夕方に来てくれることになった。
それまでの間、近所の家と連絡を取り合ってみると、同じような被害があった。
剛構造の家はどこも同じ状況であり、在来の古くからある民家は特に何も無かった。
というのも家そのものの話であって家具が倒れたとかなんか落ちたとかはあった。
夕方にM氏が内装屋さんと一緒にやってきた。
一緒に被害状況を確認する。
1階洋室出入り口、玄関側左上、割れと剥がれ。
同上右上、クロスの開き。
洋室内、出入り口右上、クロスの開き。
1階トイレ出入り口、内部左上、割れ。
同上玄関側右上、クロスの開き。
和室、洋室との境の梁、クロスの開き。
和室、リビングとの出入り口 左上、クロスの開き。
和室、掃きだし窓右上、クロスの開き。
和室、掃きだし窓左上、クロスの開き。
リビング、和室との出入り口左上、クロスの開き。
サンルーム、掃きだし窓、クロスの開き。
サンルーム、掃きだし窓、石膏ボードの割れ。
サンルーム、掃きだし窓、クロスの開き。
サンルーム、階段側壁、クロスの開き。
洗面所、南出入り口左上、クロスの開き。
洗面所、南出入り口右上、石膏ボードの割れ。
2階寝室、東側壁、クロスの開き。
機械室建具、内側に小傷。
おそらくこれは機械の蓋が外れてあたったもの。
この蓋が外れるのは相当な揺れじゃないのかという。
機械室内部石膏ボードの傷。
機械室内部石膏ボードの傷。
玄関のタイル目地割れ。
玄関のタイル目地割れ。
玄関のタイル目地割れ。
玄関のタイルと目地の割れ。
玄関のタイルと目地の割れ。
玄関のタイルと目地の割れ。
玄関のタイルと目地の割れ。
玄関外側のタイル目地割れ。
タイルは遊ぶ隙間がないので割れやすい。
施工されてから2週間しか経ってないのも気になる。
以上が我が家の被害状況だ。
外周に至ってたはクラックなどは無かった。
もっとも弱い石膏ボードに影響が出たようで、
一番割れたところは壁が薄い仕様なので、一番大きくでたのではないかという。
修繕に関しては後日連絡をもらうことにした。
夜遅くまで確認していただきありがたかった。
テレビで前橋市の被害として大胡の上大屋でがけが崩れたという報道がされた。
上大屋は隣町ですごく近所である。
メディアでは震度5-として報道されているが、ここら辺はもっと強かったのだろうか。
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