敷地出入り口まで雨水と下水の枡が埋設されていた。
9日に現場の横を通った際、基礎周辺を掘っていた。
おそらく1日で終わる仕事だったのだろうか。
基礎には雨水がたんまり溜まっていた。
奥にみえる青と赤のホースは給水だろう。
そのまんま水とお湯だと思われる。
基礎から30cmくらい離れた場所に謎のパイプが立っていた。
水道かな?
ここは玄関に当たる部分である。
コンクリの外に何かの材が入っているが、一部壊れてしまっている。
大丈夫なのかな?
各排水の塩ビパイプ。
この金具で簡単に傾斜を付けられるようだ。
勝手口と風呂場。
勝手口の土間コンにも材が入っている。
どういう効果なんだろうか今度聞いてみよう。
脱衣場の下にはなんかごついパイプが入っていた。
これなんなんだろうまじで。
水周りの主たる基礎には玄関なんかと同じ材が入っているようだ。
防水関係なのか?
ちょっとぐぐってみたら簡単に答えがでた。
断熱材だった。
家の周りをぐるっと一周、雨水の排水路が埋設されている。
この記事を書いている現在は1階壁の木組みまで出来ているらしい。
17日までには1階壁。
19日までには2階床壁。
21日までには屋根が乗っかるらしい。
夕方に工事担当者から電話がきた。
30日の午後に上棟の確認をすることになる。
いやぁ、工事が始まってから家が出来るのが早い早い。
子供のころにみた家の建築現場は1年近く工事をやっていたし、
技術の進歩とはすごいものですなぁあ。
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