ベビーベッド制作。

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12月17日に念願の長女が誕生した。
我が家では男の子ばかり、女の子は自分の従兄弟に一人いるだけで、
それまでずーーーっと男の子ばかりだった。

双子が生まれた時、イレクターでベビーベッドを制作した。
その時はベビー布団(140cm×60cm)に合わせて作った。
それも今は必要なくなり、ばらしたイレクターは余っており、これで再度作ることになった。
今回は一人とスペースの都合で70cm×60cmで制作することにした。

前回同様、材料のイレクターを切断することはせず、規定サイズの組み合わせで制作する。





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まず、60cm×45cm+30cmと3方向のパーツで土台部分を組む。
四隅に60cmの柱を立てる。
その上に土台と同じサイズの四角を作り、4方向のパーツで組む。
このパーツは主軸部分が交通しないものである。
また、への字のような板受けパーツ(下写真の青パーツの手前にあるやつ)を四隅につける。



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4方向パーツの上側に30cmのイレクターを差し込む。
これにスペーサー(白)を差込む。
今度は交通する4方向パーツで四角を作り、スペーサーの上へ通す。
これが柵になるが、隙間が大きいのでバスタオルなどで、あとで塞ぐ。
これで骨組みは完成。

次に板受けのイレクターをつける。
緑のイレクターに板受けパーツを両端に取り付け、長辺方向にはめ込む。
このパーツは後はめ加工になっているので、少し押せば簡単に取り付けられる。

全ての接合部分はあとでばらせるように、弱く接着した。



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75cm×40cmで二枚組みのすのこを加工する。
4枚ある板のうち1枚を切断し、幅を30cm弱にする。
この加工したすのこを板受けイレクターに乗せる。



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接合が弱く、ガタつきがあるので、斜めパーツをと30cmで筋交いもどきを作る。
とりあえずこれで完成である。
作業時間は40分ほど。

あとで接合部分の養生テープを剥がせば終わり。

60cm×12×198=2976
45cm×6×158=948
30cm×9×128=1152
4方向パーツ交通有り×4×198=792
4方向パーツ交通無し×4×198=792
スペーサー×4×108=432
3方向パーツ×4×128=512
斜めパーツ×2×128=256

合わせて7860円となるが、
60cmと45cmを少し買い足しただけなので、1500円ほどで作ることができた。

土台から上方向に接ぎ挿したパイプの長さを変えれば、
新しく柵を作ったり、物掛けを作ったりすることも可能。

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このページは、U-MAが2013年12月21日 15:41に書いた記事です。

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