いつも見逃していたNHKのプラネットアースを久々に見ました。
今日のはジャングルの話でした。
前半は植物の話で途中に動物が入るというそんな構成でした。
特定の虫に生えるキノコ、冬虫夏草や求愛のために踊る鳥。
ほかの番組で見たことあるようなないようなそんな内容でした。
私の中ではちとはずれ気味だった今回。
惰性のまま見続けていました。
しかし、最後にスーパーなインパクトを与えてくれました。
最後はチンパンジーの話。
群れを養うために無花果の木を縄張り内に集めます。
100頭前後の巨大な群れが、他の群れの無花果を奪います。
そんで、相手の群れの子供を捕まえて、
むしゃむしゃばりばり食べていました。
チンパンジーも共食いすることが分かりました。
大人たちがばりばり食べてる姿を見て、
何故か「カンガルー・ポー」を思い出しました。
立ち枯れ病はまだオーストラリアを襲っているのだろうか。
あの教授はいきてるのだろうか。
やさしいバイキングという感じの教授は。
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