保育園用のグッズを作るためにミシンを買ってから、裁縫にハマったゆうまです。
こんにちは。
去年の冬、息子たちが保育園へ入園するにあたって
バッグとか巾着のでかいのとかが必要になりました。
保育士さんに聞いてみるとほとんどの保護者が自作してるそうな。
別に既製品でもいいなと思ったのですが、子供たちが大きくなって
「なんで俺らのは既製品なん?」みたいに感じたら可哀想なので作ることにしました。
俺が
妻は裁縫ができないと最初にバッサリと言ったのでどうしようもありません。
昔買ったミシンは非力で入園グッズを縫えるような代物じゃありませんでした。
仕方が無いのでちょっと奮発してミシンを買いました。
その名も「SELEGER CPU-600」
SINGERだと思っていたらSELEGERだったミシン。
セレガーって何?と調べてみたらシンガーの子会社でした。
さて、この記事は昨日完成した子供用甚平の備忘録として保存します。
前後の身頃の肩を縫い合わせ、端の処理をする。
脇の部分を肩から裾まで三つ折りにして縫う。
前身頃の前端を三つ折りにして縫う。
衿はまず半分に折って折り目をつけ、両端から1cmくらいを内側に折る。
アイロンでやったほうがいい。
衿をつける。
肩の辺りが難しいので待ち針をしっかり。
前身頃の紐を忘れずに。
紐は衿の中に入れて縫う。
袖は袖口と肩のほう両方を三つ折りにして縫う。
端切れで紐を作る。大体25cmくらいの長さ。
5cm幅で切り出して谷折り三回(衿と同じように)
身頃と袖は千鳥かがりで繋ぐ。(1cmの互い違いで)
縫った糸に重なるように縫う。
糸は刺し子糸を使用。
繋いでから袖と脇の下を縫う。
袖の端は処理する。
裾にはスリットをいれてみる。(3cmくらい?)
紐を忘れずに。
上着の完成したもの。
パンツは裾の部分を三つ折りにして縫い、
前とお尻の部分を縫い付ける。
そして股の部分を縫う。
おなか周りは5mmくらい折ってから1cmくらいの三つ折りにして縫う。
リッパーで切れ目を入れるか、縫う前にボタン縫いする。
切れ目は前後がすぐにわかるよう前にする。
切れ目を入れたら刺し子糸とかで切れ目を補強する。
ゴムを通す。
パンツの完成したもの。
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