ヒナワの捜索からヒナワの死まで。
フリントの家周辺
◆ワンワン。
(ボクも つれていってください。
きっと おやくにたちます)
◇ボニーを
つれていきますか?
はい いいえ
はい
◆ワワワン!
(わわわん!)
◇ボニーといっしょに
いくことになった。
いいえ
◆クーン・・・。
(ボクも かぞくのいちいんなのになぁ)
◆ぴょん。
セーブしておきますか?
はい いいえ
はい
◆おきをつけて いってらっしゃい。
◆つぎにあう カエルによろしくね。
いいえ
◆あ そうですか・・・。
おきをつけていってらっしゃい。
◆つぎにあう カエルによろしくね。
中央広場
◆ダンナとテッシーは
さきに もりへむかったわ。
◆わたしも いきたかったけど
ここを るすにはできないから・・・。
◆ごめんなさいね。
◆もりのかじで
いえがまっくろけになっちゃうし。
◆フリントも
まっくろけに なっちゃうし。
◆なんだか まっくろな
きょうこのごろだね。
◆おやかたは ちょっと めをはなすと
そとにとびだして いっちまうんで
ぼくが つよくみはってるんです。
◆みんなが なんだか
みょうなうごきを してるじゃねえか。
◆なにかあったのか・・・。
◆とうちゃんは きあいでいきてる
にんげんなので
ふつうのひととは ちがうんですよね。
◆フリントさん。
とうちゃんのことは
しんぱいありません!
◆たいへんだ たいへんだーーー!
◆ヒナワさんたちが まだかえって
きてないんだーーー!!
◆きょう かえってくるって
いってたのにな。
◆クラウスとリュカ
まだ かえってこないのかなー。
◆みんなは プレヤのイノリバの
まえに いったみたいだぜ。
◆オレは あんたに
きょうりょくしたいきもちで
いっぱいなんだ。ヒック・・・。
◆オレは ぜったい
あんたのためになる
おとこだ。
◆ぴょん。
セーブしておきますか?
はい いいえ
はい
◆おきをつけて いってらっしゃい。
◆つぎにあう カエルによろしくね。
いいえ
◆あ そうですか・・・。
おきをつけていってらっしゃい。
◆つぎにあう カエルによろしくね。
各家のドアを調べる。
◇よるもおそいし
きんじょめいわくなことは
やめておこう。
ブロンソンの家の前の洗濯物を調べる。
◇せんたくものが
あめに さらされている。
タツマイリ村東部
◆チュンチュン。
(スズメアドバーイス!
たたかいの さいちゅうに
グッズの こうかを
わすれちゃうことが あります。
あなたも ありましたか。
そんなときは しりたいグッズを
えらんでから SELECTボタン。
かんたんな せつめいが
でてくるので とてもべんりですよ。
さいごに スズメらしく
チュンナ チュンナ!)
◆バウワウ!
(のらイヌでーす!)
タツマイリ村西部
◆カタカタカタ・・・。
(ここは レジーのいえ)
◇ほあんかん もとまない!
◇なぜならば はんざいゼロだから!
ミソシレはかば
◇しっかり カギが かかっている。
イノリバ周辺
◆フリント きたか。
◆みんな グループにわかれて
もりに はいって
ヒナワさんたちを さがすように
わしが しじをだしておいた。
◆おまえは しんせつなともだちに
めぐまれているな。
◆しあわせものだよ あるいみで。
◆わしも そうさくに
くわわりたいんじゃが
としよりは ここでたいきしてろ
といわれたんじゃ。
◆みんな ほんとうの
わしのちからを ごぞんじ ないらしい。
◆ぴょん。
セーブしておきますか?
はい いいえ
はい
◆おきをつけて いってらっしゃい。
◆つぎにあう カエルによろしくね。
いいえ
◆あ そうですか・・・。
おきをつけていってらっしゃい。
◆つぎにあう カエルによろしくね。
イサクの家周辺
◆つめたい あめだなぁ。
◆いつまでも ふりつづきそうで
イヤだなぁ。
◆わたし ヒナワさんに
おいしい ふわふわオムレツの
つくりかた おしえてもらう
やくそく してるんだ・・・。
◆おれはいま ヒナワさんを
どうやってみつけるか じっくり
さくせんを かんがえているところだ。
◆ぴょん。
セーブしておきますか?
はい いいえ
はい
◆おきをつけて いってらっしゃい。
◆つぎにあう カエルによろしくね。
いいえ
◆あ そうですか・・・。
おきをつけていってらっしゃい。
◆つぎにあう カエルによろしくね。
イサクの家の緑の箱を調べる。
◇ハコには どくけしが
たくさん はいっている。
◇すこし わけてもらいますか?
はい いいえ
はい
◇フリントは
どくけしを てにいれた!
イサクの家のテーブルを調べる。
◇すてるに すてられない テーブルだ。
T字路の看板を調べる。
◇このさき テリのもり。
どくヘビにちゅうい。
◇どくけしを よういしているので
ひつようなひとは イサクまで。
テリの森
◆ヒナワも しっかりしてそうで
どっか ぬけてるからねー。
◆あなたは あなたで うっかりさんだから
どうせ もりにはいるのに
どくけしも
もってきてないんじゃないの?
◆かむときはかむヘビが
ウヨウヨしてるのに。
◆わたしのもってる どくけし
1こあげるよ。
◆たりないようなら
まだ イサクのいえに あるわ。
◆まぁ フリントさん。
◆これだけ おおぜいで
さがしてるんですもの。
◆きっと すぐにみつかりますわ。
◆しんじて さがしましょう。
◆わしもとが すべるから
きをつけて あるいたほうが
いいと おもうんだ。
◆わたし さっき
すべって ころんじゃったけど
だいじょうぶです。
◆チュチュチュー。
(いそうろうしていた いえが
やけてなくなっちゃった)
◆チュッチュチュチュ・・・。
(たびに でるしかないか・・・)
◆さっきは ほのおがはげしくて
きづかなかったが・・・。
◆あっちのほうまで
ひどく もえてしまったようだな。
◆かじのち あめ。
そして こどもたちの えがお。
◆だいじょうぶさ。
◆だいじょうぶだとも。
◆もりが まだ こげくさいよ。
おおかじだったもんなぁ。
◆はやく ヒナワさんを
みつけて
おとくいの ふわふわオムレツを
ごちそうしてもらおう。
◆クラウスは いたずらっこだから
そのへんに かくれて
みんなが オロオロしてるようすを
みているんじゃないかしらね。
◆リュカは よわむしだから
なきべそ だったりして・・・。
◆さっきかkら ずっとよびかけてるけど
へんじが ないんだよ。
◆・・・このへんには
いないのかな?
◆クラウスも リュカも
ワシのクッキーが ほしくて
もうじき とんでかえってくるさ。
◆あの
たしょう ふけつな
あまりおいしくない クッキーを。
◆ここを まっすぐいくと
ヒナワさんの おとうさんの
うちなのに・・・。
◆フリント。
どうしよう・・・。
◆カミナリとかじゃなくて
だれかが へしおったようにみえる。
◆まさかそんなこと・・・。
◆ひどい ありさまだ・・・
みてみろ フリント・・・。
◆こんなに ぶっとい たいぼくが
まんなかから へしおれちまってる。
◆こんな たいぼくが
どうして たおれたんだろう・・・。
◆にんげんの ちからじゃ
とてもムリだよ。
◆ぼくが たおしたんじゃない!
◆まいったな・・・。
◆かんぜんに みちをふさがれている。
◆あんがい ヒナワさんたちも
このきがたおれてるから かえれなくて
こまっているのかもね。
◆だいぶ とおまわりになるけど
べつのみちを さがすか・・・。
◆なんぱんかに
分かれたほうが よさそうだね。
◆おーーーい!
◆ヒナワたちは みつかったか?!
◆ライタ?!
◆だいじょうぶなのか。
◆おれは いつだってだいじょうぶだ。
けがにんあつかい しないでくれ!
◆ここは おれがひきうけた。
◆フリントは
ズンズン すすんでくれ。
◆とうちゃんは きあいでいきてる
にんげんなので
ふつうのひととは ちがうんです。
◆フリントさん。
とうちゃんは がんばります!
◆フリント くれぐれも
きをつけろよ。
◆どこに なにが ひそんでいるか
わかったもんじゃないからな。
◆おれが できることは
このくらいしか ないんだ。
◆うちの おやっさんがいるから
すぐにおわりますよ。
◆さらに おれとアチャトが
あしをひっぱるから
こわいものなしですわ。
◆ひっぱるのかよ!
◆ヒナワさんたち
まだみつかってません。
◆もんだいなしです。
◆みつかってないのが
もんだいでしょうが!!
◆ヒナワさん・・・。
◆ぶじだといいけど・・・。
ヨーネルたちが あっちの
がけのしたに あつまってるよ。
◆なにか あったのかな。
◆ぴょん。
セーブしておきますか?
はい いいえ
はい
◆おきをつけて いってらっしゃい。
◆つぎにあう カエルによろしくね。
いいえ
◆あ そうですか・・・。
おきをつけていってらっしゃい。
◆つぎにあう カエルによろしくね。
大絶壁の下
◆もりの ちいさないきものたちも
へんになっちゃってるし。
◆みょうに むなさわぎというか
なにか ふきつなよかん・・・。
◆あっ いえ いい いみで!
いい いみで ふきつなよかん
ってことです。ドキドキ。
◆わしの すいりでは
おそらく ドラゴが ここを
のぼっていったんだろう。
◆みろ あのつめあとを。
◆まちがいなくドラゴのものだ。
◆しかし あのおとなしいドラゴが
いわが えぐれるほどの
つめあとを のこすなんて
わしには しんじられない。
◆もりと ひとと どうぶつと わしに
なにか とてもよくないこよが
おきているような きがする・・・。
◆どうした?
ボニー。
◆フリント!
◆ボニーが なにか
みつけたみたいだぞ!
◆あ! あれをみて!
◆あんなところに ぬのきれが!
◆ほら あそこに あかい・・・。
◆どうした?
◆この ガケのうえに
なにかあるのか?
◆ウェスじいさん
あんたまで きたのか。
◆ざんねんだが としよりが
ひとり ふえたところで
なんの やくにも たたんよ。
◆おお・・・フリントか。
◆もしかして このがけを
のぼるつもりか。
◆きもちは わかるが
このぜっぺきは いかにもきけんだ。
◆もしかすると わしのむすこが
やくにたつかもしれん。
◆うまくいくかどうか
わからんが
とにかく よびだして
みることにしよう。
◆ちょっと ボニーをかりるぞ。
◆ボニー。
◆わしのむすこを ここまで
つれてきてくれ。
◆わしの むすこの なまえは・・・
◆ダスターじゃ。
◆わかるか?
◆ほれ このくつしたのにおいを
むっ・・・きつい・・・
し しっかりと おぼえるんじゃ。
◆クゥ~ン。
(むっ・・・たしかにきつい・・・)
◆くびわに きいろいリボンを
まいてやったぞ。
◆そのリボンを みせれば
すべて つたわるはずじゃ!
◆たのむぞ!
◆ワンワン!
(ボクに まかせて!)
◆ダスター・・・。
◆おまえが こどものころから
れんしゅうしてきた ドロボーじゅつを
ためすときが ついにやってきたぞ。
◆いま このばで みごと
あの カベホチのワザを
せいこうさせてみよ!
◆れんしゅうだけは やってきたけど
ほんばんは はじめてだ・・・。
◆うまくいけばいいが・・・。
◆ここなら のぼれそうだな。
◆これで たぶんだいじょうぶだ!
◆フリント!
◆きをつけて のぼってきてくれ!
◆あの つめあとが
ドラゴのしわざだとしたら
きをつけたほうが いいぞ。
◆のぼれると いわれても こわいなー。
◆うえに なにがまってるか
わからないし。
◆あのダスターに
こんなとくぎがあったとは・・・。
◆おそるべし ドロボーじゅつ。
崖から離れていくと。
◆クーン。
(ダスターが
うえで まってるよ?)
大絶壁の上
◆あめが あがったみたいだ。
◆オレは あしが
すこしばかり ふじゆうだが
がんばって ついていく。
◆いっしょに つれてってくれ。
◇ダスターと いっしょに
いくことに なった!
崖から降りようとすると。
◆だ・・・
◆だ・・・
◆だいじょうぶだよ
じぶんで おりられるから。
◆フリントさんは ぼくにかまわず
さきにいって!
◆おい フリント
だれかいるぞ。
◆なんだ あれは。
◆にんげんなのか・・・?
◆なにを やってるんだ・・・?
◆チュンチュン。
(スズメアドバーイス!
いまから 「とくぎ」について
せつめいしますね。
とつぜんで すみません。
たたかいの なかで
つかえる とくぎが あるんです。
とくいといっても ひとそれぞれで
グッズを つかっての とくぎだったり
からだをいかした ものだったり。
くわしくは STARTボタンで
メニューをだして
それぞれの 「ステータス」から
しることが できますよ。
みなさんの せっかくのとくぎ
つかわないのは もったいないです。
では さいごに スズメらしく
チュン!)
◆ぴょん。
セーブしておきますか?
はい いいえ
はい
◆おきをつけて いってらっしゃい。
◆つぎにあう カエルによろしくね。
いいえ
◆あ そうですか・・・。
おきをつけていってらっしゃい。
◆つぎにあう カエルによろしくね。
布の切れ端を調べる。
◇ヒナワの ふくのいろだった。
◇ふくのきれはしを てにいれた・・・。
豚の鼻マークのノートを調べる。
◇ひょうしが ブタのハナのような
マークのノートが おちている。
◇よんでみますか?
はい いいえ
はい
◇フリントは ノートを
てにとって よんでみた。
◇ヘタなじで こうかいてある。
◇もう このへんのいきものは
ぜんぜんダメ。
◇もっと かっこよくしてやらなきゃ。
◇テーマは
・もっと つよく!
・もっと わるく!
・もっと らんぼうに!
◇アレとアレをくっつけて
みたこともないアレをつくるんだ。
◇なづけるならば
みわくのキマイラけいかく。
◇じみちにコツコツと
かいぞうしてやろう。
◇ブタじるしノートを てにいれた!
崩れた岩場をしらべる。
◇いわが くずれている。
◇ここは わたれそうにない・・・。
改造カリブーがあった台を調べる。
◇ひじょうに あやしい ぶったいだ。
よくわからない。
テリの森
◆ドロボーじゅつが
やくにたってよかったが・・・。
◆もんだいは なにもかいけつしていない。
◆みんな さむそうだな。
◆オレは あついくらいだけど・・・。
◆うう・・・ さむい・・・。
◆ヒナワさんも
かぜをひかなきゃ ハ・・・ハ・・・
・・・ハクション!
◆いいけど・・・。
(ズルズル)
◆フリント!
◆こどもたちが みつかったらしい!
◆ふたりとも かわを
ながされてきたみたいだ。
◆ボニーは おれが
ここで めんどうを みてやるから
はやくいってやれ。
◆こい ボニー。
◆ヒナワさん いいひとだから
きっと かみさまが まもってくれるよ。
◆こどもたちは テッシーが
めんどうを みているらしい。
◆はやく いってやれ。
◆フリントさん。
◆こどもたちは みつかりましたよ!
◆やった!
やりましたよ フリントさん!
◆みんなで ちからをあわせたら
できないことは ないんだね!
◆できてからいうなよ! しかし。
◆ヒナワさんは きっと
どこかで あまやどりしているんだよ。
◆このもりは タツマイリの
むらびとを きずつけるようなことは
ぜったいにしない。
◆ヒナワさんを
きずつけるような ことをしたら・・・
◆おれは そいつを・・・
やっつけてやる。
◆たとえ それがダンゴムシでも
◆アリンコでもな。
◆ようしゃしないって ことだな!
村に戻ろうとすると。
◆フリント! どこいくんだ!
しっかりしろ!
焚き火周辺
◆ぴょん。
セーブしておきますか?
はい いいえ
はい
◆おきをつけて いってらっしゃい。
◆つぎにあう カエルによろしくね。
いいえ
◆あ そうですか・・・。
おきをつけていってらっしゃい。
◆つぎにあう カエルによろしくね。
◆あっ!! フリント!
ダスター!
◆こっちだよ こっち!
◆ガキのことは ちょっとくらい
おやに しんぱいかけたほうがいいんだ。
◆おれたちも そうやって
おとなになったんだからな。
ガハハハハ。
◆ヒナワは まだ
みつかっていないけど
あったまったほうがいいよ。
◆このままだと フリントが
さきに まいっちゃうからさ。
◆クラウスたち
おかあさんが かえってきたら
なにたべるのかなぁ。
◆はやくかえってくると いいな。
◆おとうさーん・・・。
◆・・・。
◆フリントさん
ジャナイカティーがはいったわ。
◆からだが あたたまるから のんでね。
◆みなさんも ひといきついて
あたたまって ください。
干してある服を調べる。
◇こどもたちの ふくが
ほしてある。
焚き火を調べる。
◇はげしく もえさかっている。
焚き火から北へ移動しようとすると。
◆フリントさーん!
◆どこいくんだよ!
しばらく経って。
◆ヒナワさんは まだ
みつかって いないみたいなんだ。
◆いったい どこにいったんだ・・・。
◆クラウスたち どこから
ながされてきたんだろう。
◆・・・まぁ なんにしても
ぶじで ほんとよかったな。
◆よくぶじだったな・・・
ほんとに よかった。
◆ふたりとも かわに
ながされてた みたいなの。
◆かわいそうに・・・。
◆なにも しんぱいすることはねぇ。
◆きっと みんなぶじだ。
◆また あしたから いつもと
おなじ まいにちが はじまるだけさ。
焚き火から北へ向かおうとすると。
◆おいおい フリント。
◆こども ほっといて
どこいくんだよ。
焚き火から南へ向かおうとすると。
◆フリントさーん!
◆どこいくんだよ!
◆・・・
おとうさん・・・。
◆おかあさんが・・・
・・・おかあさんが・・・。
◆・・・。
◆・・・。
◆・・・ちくしょう・・・
・・・ちくしょう・・・。
慌てたブロンソン。
◆フリントーーー!!
◆これだけ しんぱいさせといて
あんがい ヒナワさん
フラッと かえってきたりしてな。
◆どうしたんだろう・・・。
◆ブロンソンさんったら
あんなに あわてて。
◆!
◆もしかして ヒナワさんが
みつかったのかな!
◆ブロンソンが
あんなに あおざめて・・・。
◆おいおい フリント。
◆ブロンソンが あんなに
あわててるんだ。
◆はなしくらい きいてやれ。
◆フリントーーー!
◆どこへいくんだ!
◆おれのはなしをきけ!!
5ふんだけでも いい。
◆2ふんだけでも いい。
◆フリント・・・。
◆・・・。
◆なんというか・・・。
◆とにかくおちついて きいてくれ。
◆いいしらせと
わるいしらせがある。
◆どっちを さきに・・・
◆いや・・・。
◆まず
いいしらせからに させてくれ。
◆どでかい「ドラゴのキバ」を
てにいれた。
◆こいつは さいこうのぶきになる。
◆おまえに つかってもらおうよ
おもってな。
◆・・・。
◆わるいしらせは・・・。
◆・・・・・・
わるいしらせは・・・
・・・・・・・・・・・・
◆・・・その ドラゴのキバを
はっけんした ところだ。
◆そいつは・・・・・・
あんたの・・・。
◆あんたのかみさんの しんぞうに
つきささっていた・・・。
◆フリント・・・。
◆しっかりしてくれ・・・。
◆クラウスや リュカが
ぶじだったのは きっと
ヒナワさんが いのちをかけて
まもってくれた からなんだ。
◆フリントさん・・・。
◆フリント・・・。
◆フリントさん・・・
なんて いったら・・・。
◆きを たしかに・・・。
◆フリント!
◆クラウスと
リュカの まえだぞ!
◆おまえが そんなでどうするんだ!