左開き（文章が横書き）でかなり時代を感じさせる一冊です。
それもそのはず、昭和６１年の８月に印刷されていますからね。
ファミコン冒険ゲームブックシリーズの第１作目になるゲームブックです。
早速突っ込みたいのが表紙で昇天されている方です。
ルドウィッグでしょうか？
肝心の内容ですが、かなり笑える内容となっています。
詳しくはいつか紹介したいと思います。
これは下三つと一緒に古本屋で一冊１００円で購入しました。
最近になって近所のレアグッズを扱う店で見かけたのですが、２０００円くらいで販売されてました。
私自身はそんな価値はないとおもうんですけどね。

発売元：双葉文庫
価格：３８０円

上のに続き、こちらも左開きです。
ゲームブックシリーズでは６作目となるゲームブックです。
１作目はゲーム画面とマリオ視点のイラストなどがレイアウトされていましたが、
こちらは時代を感じさせる当時風のイラストで全て描かれています。
作画は不敵万才氏。
サブタイにネオクッパという単語が入っている時点でお分かりかと思いますが、設定が謎です。
１作目は純粋にマリオでしたが、近作からは【アーマードクリボー】など訳分かんない敵さんが登場します。
こちらも機会があれば詳しく紹介したいと思います。

発売元：双葉文庫
価格：３５０円

昭和６２年の９月に発売されたマリオのゲームブックです。
表紙を見る限りでは、マリオＲＰＧよりに先にＲＰＧになったんだぜって言いたいようです。
それになんでしょうか、この衣装は。
近未来っぽい服装ですが、裏表紙にいるピーチは普通の軍服っぽいのを着ています。
肝心の内容ですが、私にとってはかなりの殺傷能力を持ったものとなっています。
たぶん誰が読んでも笑ってしまうような内容だとは思いますが。
こちらの作画も不敵万才氏です。

発売元：双葉文庫
価格：４２０円

こちらはゼルダのゲームブックです。
ゲームブックシリーズでは３作目となります。ちなみに２はグラディウスでした。
まず突っ込みたいのは表紙ですね。
手前はまぁリンクでいいしょう。
奥の女性はゼルダなのか？
革の胸当てみたいなのを着込んでいますが、ゼルダのはバランスが悪そうです。

発売元：双葉文庫
価格：４２０円

マガジンＺに掲載されたメトロイドの漫画です。
全１６話で、話の流れとしては惑星ゼーベスの襲撃からリドリー撃破までを描いています。
よく分からない仲間達などが登場しますが、シリアスな話なので面白いです。
作画は石川堅士氏。

発売元：
価格：５３３円（１巻） ５５２円（２巻）